脱毛のはなし。#1 ~自覚編~

こんにちは。

まだブログを始めたばかりですが、三日坊主にならないように、少しずつ書きたいことを書き留めておこうと思います。

 

というわけで、いきなりですが、脱毛です。

思春期に突入すると、自分の全身に生え出ている毛について突如意識するタイミングが誰しもやって来ると思います。

わたしは、高校3年生のときでした。

今でも覚えているのですが、席替えで隣になった女の子の腕をみて、ふわっふわの毛がはえているのに気がついたとき、自分にもこんな風に毛が生えているのだと悟ったときの衝撃!

 

もともと体毛が薄いために、幸い誰かに指摘されることもなく過ごしていたのですが、彼女の腕をみたそのときからもう気になって気になって。

年頃の女の子はファッション雑誌なんかを読むと思うのですが、さほど当時興味もなくおこづかいももらっていなかったためにそういった情報にアクセスする手段がなかったんですね。

 

後々の話にもつながってくるので、唐突ですが思春期女子が自分の毛について自覚し始めるトリガーとタイミングについてまとめてみたいと思います。

 

【トリガー】

①友達

美意識の高い?友達がいるといろんなことが早まりますね。

これが一番多いんでないでしょうか。

 

②雑誌

消費意欲を煽るために、あれやこれやで特集しています。

こと脱毛に関して言えば、10代~40代まで幅広く特集されているケースが多いです。

 

③親

親御さんが勧めるケースです。

かくいうわたくしも、脇の毛が生え始めた頃から母に剃るように言われて小学生の時分からカミソリでの処理を始めました。

 

④CM

最近は脱毛ブームなのかテレビでも電車でもたくさんCMが流れていますね。

後述しますが、藤田ニコルさんが脱毛のCMにでていることで、小学生の女の子がお母さんと一緒に脱毛に来店することも多いようです。

 

【タイミング】

これは各々の情報に触れたタイミングだと思います。

わたしの感覚ではかわいい女の子は中学の後半で既にカミソリを使い始め、早ければ高校で脱毛を始めるケースが多いように感じます。

 

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社会人になった今では、現代の日本において、化粧と同様に、女性のムダ毛は美しいものではなく、身だしなみとして整えるべきものであるという共通認識があるように思います。

しかしながら、私自身はこの『身だしなみ』について、全ての女性がこの暗黙のルールやその方法について知るための情報が少なすぎると感じます。

体系的に情報がまとまっていればいいのですが、そういったものもありませんし、過去の苦い経験から是非、誰でも共通でアクセスでき、手本にできる道しるべのようなものがあればいいと思い、ブログを始めました。

 

長くなるかとは思いますがしばしお付き合いいただきたく、よろしくお願いします。